”美味しかった”の一言に
今日も明日も 大地とともに うまいもん作り。
奈良・大阿太高原に広がる果樹園
吉崎じゅ～し～工房所の梨ジャムに欠かせない主役、それが奈良県大阿太高原に広がる「真田園」の梨です。
この農園がある大阿太高原は、二十世紀梨の名産地として知られ、果物作りにぴったりな環境が整っています。
青々とした果樹園に広がる澄んだ空気、豊かな土壌、そしてたっぷりの太陽の恵み――そんな自然に囲まれて育つ梨は、まるで自然からの贈り物のように甘く、みずみずしいのです。
私たちは、この特別な梨を使うことで、自然そのものの美味しさをジャムに詰め込んでいます。
一口味わうたびに、果実の瑞々しさと甘みが広がり、心まで癒されるような体験をお届けしたいと考えています。
1つひとつに込められた職人の手仕事
真田園の梨作りには、果物への愛情とこだわりが溢れています。
手間を惜しまない栽培方法で、果樹の成長を見守りながら、一つひとつ丁寧に手入れを行い、最高の状態で収穫することで安心して味わえる梨作りを追求しています。
このような農園のこだわりがあるからこそ、全国シェアもあり、イカリスーパーや高島屋といった高級スーパー等にも選ばれる品質が生まれるのです。
大切に育てられた梨を口にすると、その美味しさだけでなく、生産者の想いまで感じられるような気がします。
二十世紀梨の歴史とこだわり
大阿太高原は、日本で最初に二十世紀梨の栽培が始まった場所です。
この歴史ある地域で育つ梨は、シャキシャキとした歯触りと控えめながら上品な甘さが特徴。その味わいは、世代を超えて多くの人に愛されています。
真田園では、この地域で受け継がれてきた梨作りの技術を大切にしながらも、新しい挑戦も積極的に取り入れています。
その結果、生まれるのは伝統と革新が見事に調和した、まさに特別な一品です。
こうした地域との深い繋がりや栽培技術の継承が、農園の魅力をさらに高めているのです。
フードロス削減への取り組み
規格外の果実でも、味や香りは一級品。
真田園では、見た目にこだわらず、品質の良い梨は形が不揃いであっても、味や香りに優れた梨を無駄なく活用する姿勢を大切にしています。
吉崎じゅ～し～工房所では、こうした梨を使用して、ジャムという形として新たな命を吹き込むことで、農園とともにフードロス削減にも貢献しています。
梨ジャムを一さじ味わって感じられるのは、自然の力と人の手が織りなす調和。
食べることでフードロス削減にも貢献できるのは嬉しいことですね。
真田園×吉崎じゅ～し～工房所の特別な関係
私たちのジャムが特別なのは、素材の力を最大限に引き出しているから。
真田園が丁寧に育てた梨や柿等は、自然そのままの甘さと香りが凝縮されています。
こだわり製法を用いてジャム作りをすれば、果実の風味はより一層引き立ち、香りと味わいを余すことなくジャムに詰め込んでいます。
「どこか懐かしく、でも新しい美味しさ」
農園での細やかな栽培と、工房での丁寧な手仕事――そのどちらが欠けても、このジャムは生まれません。
この特別なパートナーシップが、お客様の食卓に笑顔と彩りを届けています。
一匙のジャムから広がる果実感は、真田園と工房の「こだわり」の賜物です。
未来へつなぐ農園とのパートナーシップ
真田園と吉崎じゅ～し～工房所の繋がりは、単なる仕入れ関係に留まりません。「自然の恵みを未来へ繋ぐ」という理念を共有し、これからも共に歩んでいきます。
農園の丁寧な栽培方法と工房のこだわりが重なることで、単なる食品ではなく「ストーリーのある一瓶」をお届けしたい。これからも共に手を取り合い、美味しさと安心をお客様にお届けします。
梨を通じて、人々の生活に笑顔と温かさを届けたい。その想いを胸に、これからも最高のジャム作りを目指していきます。
真田園の梨を使用したジャムで、自然の恵みを味わってみませんか？
吉崎じゅ～し～工房所は、素材への感謝と信頼を込めて、一瓶ずつ丁寧に仕上げています。
ぜひその特別な味わいをお楽しみください。